イオンの「次世代ネットスーパー」誕生へ

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ワークマンは場が始まってすぐ9,630と年初来高値まであと20まで上昇しましたが、超えませんでした。最終的に前日比 -100で終えています。それ以外の銘柄は米国株も含めてほぼ上昇で、イオンがIRを発表しています。

イオンの「次世代ネットスーパー」誕生へ
英国企業「Ocado」と戦略的パートナーシップ提携に関するお知らせ

イオン株式会社(本社所在地:千葉市、取締役兼代表執行役社長:岡田元也/以下イオン)は、このたび、英国ネットスーパー企業Ocado Group plc(本社所在地:ロンドン、CEO:ティム・スタイナー/以下、Ocado)の子会社であるOcado Solutios (本社所在地:ロンドン、CEO: ルーク・ジェンセン)と本日、日本国内における 独占パートナーシップ契約を締結しました。

Ocadoは2000年に設立されたネットスーパーを運営する企業で、店舗を持たず、オンラインで食料品などの注文を受け、お客さまにお届けするサービスを提供しています。AIとロボットを駆使した最先端の顧客フルフィルメント・センター(中央集約型倉庫/以下、CFC)と精緻な宅配システムを独自に確立し、英国ネットスーパー業界で最も早い 成長スピードを誇る企業です。そのノウハウや技術を他社に提供するビジネスモデルを構築し、 世界中の小売業者にOcado Smart Platform(以下、OSP)と呼ばれるエンドツーエンドのオンライン食料品・日用品販売のソリューションを提供しています。

本提携により、イオンはデジタル、AI 及びロボティクス機能の強化に向け、2020年3月
までに新会社を設立し、お客さまにより快適なオンラインでのお買物体験を提供します。また、OSPを利用し2023年に日本で第1号のCFCを設立する予定です。高度に効率化されたオペレーションと自社物流を構築し、優れたアプリのインターフェースを介して、お客さまの 「いつでも、どこでも、何でも」というニーズに応えます。さらに、今後はこれらの技術により、既存ネットスーパーの事業、店舗ピックアップ、クリック&コレクト等にも活用できると期待しています。

イオンは、世界最先端の知見を得て「次世代ネットスーパー」を立ち上げ、運営することに
より、2030年までに6,000億円の売上を目指します。

イオン:株主・投資家の皆さまへ

amazonの日本での売り上げは昨年1兆5350億ですが、通販事業として今後、伸びが鈍化していくはずで、イオンが割って入るタイミングとしては良いと思います。2030年までに6,000億円、高齢化により、2030年における日本の総人口は約1億1,800万人に減少、3人に一人が65歳の高齢者となりますので、見越しているのでしょうね。高齢者にイオンは広すぎるんですよきっと。

本日の結果

国内株式(現物/特定預り)保有株数取得単価現在値評価損益
3387 クリレスHD100 1,8751,841-3,400
4689 Zホールディングス500383380-1,500
7564 ワークマン1008,1799,420+124,100
8209 フレンドリー 2001,6111,645+6,800
8267 イオン1001,6902,229+53,900
評価額1,868,000
評価損益+179,900
前日比-4,700
  米国株式(現物/特定預り)   保有株数取得単価現在値円換算評価損益
UBER ウーバー テクノロジーズ 70 26.76 29.06+16,891
米国株式(現物/NISA預り)保有株数取得単価現在値円換算評価損益
AMD アドバンスト マイクロ デバイシズ 100 31.6139.69+87,006
EA エレクトロニック アーツ15 79.57100.63+32,723
NVDA エヌビディア 10 147.70209.42 +65,000
QCOM クアルコム 1050.2482.08+33,909
UBER ウーバー テクノロジーズ8042.1529.06-112,936
評価額1,390,013
評価損益+127,678
前日比+11,955
評価額合計3,258,013
評価損益 307,578
前日比 +7,255
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