Zホールディングス決算

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4月30日発表の本決算は、売上1,052,943百万円、前期比+10.3%、経常利益135,676百万円でした。売上収益の増加要因はZOZO連結子会社化、広告売上収益の増加、アスクルグループの売上収益増加等が主な要因としています。

広告売上が前年同四半期比9.3%の増収となった理由は、検索連動型広告はコロナウイルスの影響を受けつつも、前四半期に実施したUI改善施策の効果が継続し、前年同四半期比で約6%増収しています。

また、ディスプレイ広告のうちプレミアム広告ではショッピング広告が取扱高拡大に連動して増加したことに加え、一部業種からの出稿が増加した結果、前年同四半期比で約30%増収となっています。

外出自粛要請に伴う外出減による、PayPayの影響は、現時点では決済回数やユーザー数等に大きな影響は出ておらず、飲食店での決済は減少していますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストア等日常使いへの影響は軽微だとしています。

本日の結果

国内株式(現物/特定預り)保有株数取得単価現在値評価損益
8209 フレンドリー2001,7011,405-59,200
4689 Zホールディングス1,000409426+17,000
8267 イオン1002,1482,114.5-3,350
評価額918,450
評価損益-45,550
米国株式(現物/特定預り)保有株数取得単価現在値円換算評価損益
VOO バンガード S&P 500 ETF15 300.16259.97-83,176
VYM バンガード 米国高配当株式ETF5092.2775.88-106,887
評価額824,133
評価損益-152,362
株式合計1,742,583
現金残高 2,638,168
資産合計4,380,751
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