OPPO A73を購入

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OPPO A73 (IIJmio)22,880円

サブ機のdocomoのd-tab、D-01Hの充電がうまく出来なくなってきており、microUSBケーブルで充電に時間がかかるのも面倒くさくなってきたので何か面白そうなのがないか探していたところ、私の契約しているIIJMIOでセールをしていたので購入しました。到着まで3日ほどでした。ちなみにamazonの方が現在は安いです。箱から出すと、透明ケースと液晶にはフィルムが貼ってありました。

購入したのはネービー ブルーで、サイズは72.9(W)x159.8(H)x7.45(D) (mm)です。厚さ7.45mmはと約6.44インチFHD+ 2400×1080 (有機EL)が購入の決め手です。

画面サイズの比較

メインで使用しているXperia XZ(画像左)とOPPO A73(画像右)で比較してみました。発売時期の違いもありますが、本体の大きさ以上に画面の占有面積が随分違います。

データの移行方法 

データ移行はOPPOの専用アプリを利用しました。googleドライブからの移行も試しましたが、電源投入後に設定していくとgoogleアカウントの設定を先に終えてしまっており、上手く行かずでこちらを使うことになりました。専用アプリはGoogle play ストアからはダウンロードできませんので、新旧端末に下記ページからダウンロードします。

スマホのデータ移行
OPPOの新しいスマホへのデータ移行は、とっても簡単!そして、あっという間!

OPPOを新、d-tabを旧電話として設定し、データの転送を行います。40分程度で完了しました。LINEやモンストなど、アプリ毎に以降の設定が必要なものは、別途必要でした。

使用感など 

使用した感覚としては、Snapdragon 820を搭載したXperiaXZよりも快適です。antutuベンチマークは試していませんが、他のサイトを参考にXperiaXZで15万点、OPPO A73で18万点くらいだと思います。アプリも色々試しましたが問題ありません。かつての中国のメーカーの端末をイメージしていましたが、とてもよく出来ています。忖度なしにお勧めできます。

現在メインで使用しているXPERIAやd-tabはdocomo端末なので、ドラクエウォークやポケモンGO、ごをプレイする際、位置情報を特定するのにとても時間がかかります。simフリー化しても同じです。

これはA-GPSで位置情報の取得ができないためです。Googlemapなどはまともに動作しません。docomo端末はdocomoのキャリア契約でないとこのA-GPSを利用できません。docomoであるiijmioでは無理です。他のサイトを色々検索し、ツールも色々入れましたが結局改善しませんでした。

一方このOPPO A73端末はsimフリー端末です。ドラクエウォークもiphoneと同じようにリアルタイムで位置を追従します。これだけでも購入する価値ありです。「位置情報を取得しています」の通知地獄から解放されました。

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