モニターアームと壁掛け

スポンサーリンク
スポンサーリンク

行き場の無い液晶テレビ

我が家には使用していない32インチテレビが置いてあり、当初は次男のPCモニタとして使用していましたが、解像度が1366 x 768 ピクセルなのでゲームするのに不便とのことで、行き場がなくなりPC部屋にてモニタと重ねて置物となっていました。

HUANUO HNSS8

現在PCで使用している32インチモニタはモニターアームで下に設置することにしました。壁とデスク奥の隙間に余裕が無いので、32インチに対応しているモニターアームで支柱ポール式で評価の割と高いHUANUO HNSS8を購入。

IKEAのデスクの厚みを確かめるべくクランプを表側に挟んでネジ位置を確認します。

実際に支柱を設置する位置に100均のすべり止めマットを置き、クランプを固定。

次にアーム部を開封。マジックテープで止まっていますので外しますが、ガススプリング式のアームなので気を付けないと急にアームが開いてモニタを割ってしまう可能性があるので注意してください。

モニタを固定していきます。この液晶モニタは100×100mmのVESA規格なのでそのまま固定できました。

後はポールに接続し適当な位置で固定して完成です。

すっきりしました。

Amazonブランド Eono(イオーノ) 壁掛け PL2462-07

次に上側に設置する液晶テレビの壁掛けです。こちらは少し厄介でVESA規格が200x200mmで、モニターアームの大半の規格である75x75mmや100x100mmに対応していません。古い液晶テレビは全部このタイプのような感じです。壁掛けもその辺りを考慮してEono(イオーノ) PL2462-07を購入しました。

この壁掛けの良い点として、壁掛けの設置部とテレビのブラケット部分が分れている点です。ただでさえモニタより重い液晶テレビです。アームを付けたまま壁にねじ止めは1人では至難の業です。また、17~39型ディスプレイに対応しており耐荷重 15kgありますので4K液晶テレビに変更しても使えそうでした。

まずはブラケット部から取り付けします。

真ん中の四角で囲った部分をアーム部分に引掛ける方式なので上にくるように取り付けます。

次に壁に3か所の穴を空けます。3.2mmのドリルを使い5cmの深さにしました。付属品の中に水平器と台座の型紙が入っているので、位置決めしてマークを付けるだけなので便利でした。

ねじ止めします。付属の工具はしょぼい割にはネジは太いので、10mmのソケットレンチがあると作業が楽です。

四角で囲った出っ張りを上に固定します。

最後にアームにテレビを引っ掛けていったん休憩、最後に引掛けた部分の下2ヵ所のねじ止めします。

完成

液晶テレビは使う機会は無いかもしれませんが、ビエラリンクでリビングの録画番組も見れるので満足です。

タイトルとURLをコピーしました