Xiaomi Smart Band 7の形状を比較してみました。
正面
左がSmart Band ５、右が7です。Smart Band ５は盤面に対して四角形の表示面積だったのが、Smart Band 7では丸く端まで表示されています。より見やすいです。
背面
充電部分ですが、Smart Band 7も５も同じものが使えました。
側面
厚みはそれほど変化は無いと思います。正面・背面ともに、より球面になった位です。
LINEが便利に
Smart Band ５から公式ツールの１つZepp Lifeを使い続けていますが、下記の赤い囲いの部分の表示が増えています。機種はOPPO A73の場合です。
選択すると下記の項目数だけSmart Band 7上から直接LINEの返信が出来るようになり非常に便利です。
充電の持ち
Smart Band 7は1日10%程度の消費なので、10日位は持ちます。Smart Band５の時は小さいだけあって2週間は持ちましたが、1週間以上ならばそれほど気になりません。
使い心地について
液晶画面が大きくなりつつ、寝ながら装着、風呂装着が可能なぎりぎりのサイズ感。これ以上大きくなってしまうと常時装着すると異物感で耐えられないな、と思う絶妙サイズです。
ランニングや睡眠時間計測を常時する方は、これ一択かと。ただしGPS機能はありません。
また、次回Smart Band 7の日本語版とグローバル版の比較をしますが、スマホの種類によってはアプリが最新でもLINEの返信管理が表示されません。この辺りは注意が必要です。