OPPO A73をサブ機で購入してから2年半、モンストとドラクエウォーク用に使っていましたが画質低でも重くて大変でした。普段使いには問題ないですが、写真など撮りたい瞬間に直ぐに起動しませんでした。iijmioにて端末のみ税込22,000円のセールだったので後継機に購入しました。
moto g52j 5G II
開封
フィルムは貼っておらず、透明のシリコンケースに入った状態です。他のレビューサイトでも書かれていますが、200gを超えるので重いくて分厚いので、このケースは使いません。
データの移行は簡単でした。横に並べてWi-Hiに接続してgoogleアカウントを引き継ぐだけです。タッチ決済系も導入時にアナウンスがあり簡単に引き継げました。LINEとゲームは旧端末にてデータの引継ぎ設定が別途必要です。
サイズなど
左がOPPO A73(CPH2099)、縦159.8mm×横72.9mm×厚さ7.45mm。6.44 インチ。
右がmoto g52j 5GⅡ、縦171.0mm×横76.8mm ×厚さ9.1mm。約6.8インチ。
G52jⅡは6.8インチということもあり大きく、縦にも長いです。Xperiaを大きく分厚くした感じです。A73が有機ELで、G52jⅡが普通のIPS液晶なので、横ら見ると明るさがこれくらい差があります。画面の明るさが気になる人は有機EL一択でしょう。
次にXperia5との比較です。Xperia5は縦158㎜×横68㎜×厚さ8.2㎜、約6.1インチの有機ELですが、正面から見る分には明るさに違いは感じません。
AnTuTu ベンチマーク v10.0.9
最後に3つの端末のAnTuTu ベンチマークの結果を貼っておきます。
OPPO A73 (CPH2099)
moto g52j 5G
Xperia 5 J9260
AnTuTu ベンチマークは最近では100万点を超えてくる機種もあるようですが、22,000円で40万点超えは普通にすごいと思います。発熱も少ないようです。