2F部屋に有線LANを壁配線してみた

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現在はeo光の端末が1Fにあり、option契約のPA-W1200EXを中継器としてコンセントに刺して、そこから有線LANケーブルを接続してPCに繋いでおり速度も700Mbpsとそれなりに出ているのですが、ゲーム大会などで遅延が許されなくなっているそうで、有線接続を検討しました。

当初は天井裏から通したかったのですが、天井裏にLAN配管がなく、配線穴もなく、保温材のウレタン?で充填されて壁に通す穴がなく、LAN配管のある隣の部屋のHUBからフラットケーブルで壁をつたう事にしました。

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用意したもの

monofive 配線固定用 粘着式ホルダー(フラットケーブル対応) (50個) MF-MMLC3-50W

粘着テープは3M製で粘着性も良いです。(たまに外れがあります)フラットケーブルにぴったりで天井部などは挟む作業が大変なので挟んでから台紙を外して接着が良いです。爪にカチッとするる作業が意外と力が必要で、一度クリップすれば勝手に抜けるなどは無いと思います。

Ankuly LANケーブル 30m 有線 ランケーブル フラットタイプ CAT6準拠 1.5mm厚 フラットケーブル 隙間用 カテゴリ6(ホワイト)

とても薄いですがケーブル強度はあるので、クリップの位置決めが大事です。

AYAMINA 強力マグネット 超強力磁石 40x10x3mm 両面テープ付き 4個セット

粘着テープ付きで磁力も協力、HUBくらい余裕で壁固定できます。

バッファロー 5ポート スイッチングハブ Giga 金属筐体 簡易パッケージ 壁掛け設置対応 LSW6-GT-5ESL/NBK

磁石で引っ付けるので、筐体は鉄製に。

配線作業

ペタペタ貼ります。腕が攣るのと、せっかくの粘着固定したものが挟み込み時に力を入れ過ぎると外れちゃうので、ケーブルに挟んでから固定すべきでした。

ケーブル設置


感想

購入したアイテムはどれも良い製品だと思いました。天井裏配線と比べると見栄えは悪いですが30分程度で終わるので、時短できて楽です。費用も1万円もかかりません。

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